2018年3月26日。
3月から第2子治療に向けて、津田沼IVFクリニック(以下、TIC)に通っています。
今回はプラノバールで生理を起こさせたあとに行う2つの検査のために
実母に息子を預け、D11にTICへ行ってきました。
体外受精/診察(D11) 第1子帝王切開後の子宮鏡検査・卵管造影検査の流れ。
●治療記録
2018年3月 第2子/子宮鏡検査・卵管造影検査
14時40分 診察①
15時00分 子宮鏡検査
15時05分 子宮卵管造影検査
15時15分 診察②
15時25分 薬の受け取り
15時40分 お会計
●検査結果
卵管造影検査 異常なし
検査は先生の指名はできませんが、今回も運よく院長先生が担当でした。
今日は2つの検査をしますね。どちらも帝王切開後の予後の確認という名目で診させていただきます。
それでは検査をしますので、となりの内診台に移動してください。
今回もよろしくお願いします。
めるさんも余裕があったら左のモニターをご覧くださいね。
いま映っているのが卵管です。ここが子宮ですね。赤ちゃんはこの景色をずっと見ていたんですよ。
うん、帝王切開の傷もどこにあるか分からないくらいきれいで癒着もありませんね。
ここが赤ちゃんが見ていた景色なんですね…なんだか感慨深いです。
いまから管を通してテープで固定をしますので、内診台が下がったら奥の部屋へお願いします。
(…移動後)それでは造影剤を入れていきます。
めるさんは1回経験されているんですよね。そのとき痛みはどうでしたか?
1度出産されている方は比較的軽めの痛みで済むんですよ~。
造影剤入りました。大丈夫ですか?
はい、卵管も詰まっていませんし何も問題ありませんね。
それではこれで終わりになりますので、着替えたら診察室までお越しください。
(…診察室)映像を見ていただくとおり、左右ともに卵管のつまりもなく問題ありませんでした。
これで検査は終わりになりますので、次回は今週末にもう一度、造影剤が問題なくなくなっているか確認させてください。
またこの間までは避妊をされてくださいね。
どちらも問題がなかったようで安心しました。
そして…どちらの検査も痛みがほとんどなくて、感動しました。ありがとうございます。
それではまた土曜日に確認をしていきますね。この日は痛みも何もありませんので、気軽にお越しください。
土曜日もまたよろしくお願いします。
診察のあとはすぐに看護師さんに呼ばれて抗生物質をもらい
そのあとお会計となりました。
当日は2時間弱コースとなりました。
TICでは子宮鏡検査と子宮卵管造影検査は、同日に行うことができます。
院長先生の検査はいつもながらに丁寧で、進捗なども伝えてくれるので
リラックスしながら受診できることが本当にありがたいです。
また、産院の先生が丁寧に帝王切開術をしてくれたということが分かって
もう感謝の気持ちでいっぱいになりました。
もし第2子を授かることができたら…
そのときは、おなじ産院でお世話になりたいと思います。
次回は造影剤がきれいに流れているかのチェックのみとなります。
これで早ければ今年末には第2子の治療に踏み切ることができます。
ずっと凍結されて待ってくれている卵をお迎えに行くためにも
万全の体調で臨みたいと思います。
●通院備忘録
3/26 子宮鏡検査・子宮卵管造影検査
3/31 レントゲンチェック
●体外受精/第2子にかかった費用&治療費総額
第2子 治療内容 |
通院数 | 金額 |
初診(診察・超音波検査・投薬(プラノバール・カロナール)) | 1 | 5,070円 |
診察 | 2 | 380円 |
診察 | 3 | 6,370円 |
治療費 総計 | 11,820円 |