2018年3月17日。
2週間ほど前、第2子の治療開始時期の相談のために
津田沼IVFクリニック(以下、TIC)に行ったことは前回の記事に書きました。
プラノバールを10日間飲み終えた4日後。
予定どおり生理が来たので、D2でTICに行ってきました。
体外受精/診察(D2) 採血結果&子宮鏡検査・卵管造影検査の予約をしました。
●治療記録
2018年3月 第2子/診察
9時20分 診察(採血結果と今後の見通し)
9時30分 子宮鏡検査・卵管造影検査の予約
9時40分 お会計
●採血結果
LH 1.40
FSH 4.43
TSH 1.94
E2 10未満
今回も院長先生を指名しています。
採血結果が出ていますよ。結果ほとんどの値は基準値内で問題ありませんでした。唯一低かったのはE2ですね。この値が低いから排卵が起こらなかったと言えますが、これは薬で調整しているので大丈夫ですね。
そうですか。特段問題が無さそうで良かったです。
それでは、今周期にできる検査をしておきましょうか。
「子宮卵管造影検査」「子宮鏡検査」は同じ日にできますので、どちらもやっておきましょう。
本来「卵管造影」は体外受精では関係なのですが、帝王切開をされているので念のため。
あとで看護師と日程調整を行ってください。
また、めるさんは無月経なので治療開始までにもう1回排卵を起こさせたほうがいいですね。
自然にくれば必要ないですが、また3カ月空いて生理が来なかったら薬を使いましょう。
薬は定期的に(毎月)飲んで排卵を促したほうが妊娠率に影響があるなどありますか?
それとも先生のおっしゃるとおり、3カ月に1回程度で大丈夫なのでしょうか?
半年以上何もしないのはさすがによろしくないですが、数カ月に1回程度なら何の問題もありません。
ありがとうございます。
それではまた次回の検査もよろしくお願いします。
診察のあとはすぐに看護師さんに呼ばれ、そのあとはお会計となりました。
当日は1時間コースとなりました。
採血結果はいつもどおりE2が低値であること以外は、問題ありませんでした。
プラノバールも、毎月飲まなくていいと思うとすこしホッとしています。
(ひさしぶりの薬による副作用で、イライラすることが増えていたので…)
次回は「子宮卵管造影検査」と「子宮鏡検査」となります。
ここで問題がなければ、そのまま今年末に移植周期に入れるとのこと。
この2つの検査は1度「ファティリティクリニック東京」で受けた経験あり。
そのときはやや痛みがあった記憶が残っています。
何はともあれ、ひさしぶりの検査は緊張します。
検査当日は夫(あるいは実母)に息子をみてもらって通院したいと思います。
●通院備忘録
3/17 診察・内診・採血結果
3/26 子宮鏡検査・卵管造影検査
3/31 レントゲンチェック
●体外受精/第2子にかかった費用&治療費総額
第2子 治療内容 |
通院数 | 金額 |
初診(診察・超音波検査・投薬(プラノバール・カロナール)) | 1 | 5,070円 |
診察 | 2 | 380円 |
治療費 総計 | 5,450円 |