2018年3月3日。
第1子を出産してから津田沼IVFクリニック(以下、TIC)へ行ったのは
昨年11月に凍結胚を更新したときでした。
あれから4か月後。
第2子の治療をはじめる時期、そして無月経による薬の処方をお願いするために
TICへ行ってきました。
体外受精/診察 第2子の治療をはじめる時期について相談&無月経のためプラノバールを処方してもらいました。
●治療記録
2018年3月 第2子/診察
10時00分 診察①・内診
10時10分 採血・薬の受け渡し
10時20分 お会計
当日は、どうしても院長先生に確認したいことがあったため
事前に電話をして院長先生を指名していました。
(問診表を見ながら…)今回は第2子の治療についてですね。いつごろはじめる等ご希望はありますか?
また産院の先生からは、帝王切開の場合どのくらいからはじめていいか言われていますか?
このたびは無事に出産できましたこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。
今日は第2子の治療のはじめどきについて相談したいと思って来ました。
産院の先生からは1年半程度を目安にと言われています。そのためわたしも最短で10月くらいから治療をはじめられたら…と考えています。
はい、第2子についても分かりました。それでは移植は10月以降ということで認識しておきます。
めるさんは無月経なので、さきに生理を起こさせる薬の処方が必要ですね。授乳はもう終わっていますか?
はい、昨年12月に断乳をしてからまだ生理は来ていません。元々無月経だったので、生理を起こさせる薬もいただけますでしょうか。
(内診後…)はい、子宮は特段問題無さそうでした。帝王切開の傷も綺麗でしたね。
それでは今日から10日間「プラノバール」を飲んでもらって、生理が来たら1~3日以内にまた診せてください。生理後の内膜の状況を確認しますので。
それから、今日採血もしましょう。採血結果はまた次回にお話しします。
はい、また生理が来たら伺います。
今回は採血をした次回の診察後、そのまま今年末に移植に入れますか?なにか必要な検査は他にありますでしょうか?
あとは検査する必要はありませんので、その時期がきたら移植周期に入りましょう。
またよろしくお願いいたします。
ひさしぶりにお会いした院長先生は
相変わらずやさしい口調で淡々と話を進めてくださいました。
診察のあとはすぐに採血に呼ばれ、そのあとお会計となりました。
当日は2時間コースとなりました。
今回は、生理を起こさせる「プラノバール」と一緒に
頭痛持ちのため「カロナール200」も処方してもらっています。
ひさしぶりのクリニックは、産院とは全く異なる独特の雰囲気がありました。
わたしは幸い移植周期8回目にして息子を授かることができましたが
ここにいる方々は、まだ見えぬわが子のためにがんばっているんだ…
そう思うと、ぎゅっと胸が締め付けられました。
次回の診察は2週間後の予定。
仕事復帰までにできるだけのことをしておきます。
そしてひさしぶりのプラノバール。
忘れないようにしっかりと飲んでいきたいと思います。
●通院備忘録
3/3 診察・内診・採血
3/17 診察・内診・採血結果
●体外受精/第2子にかかった費用&治療費総額
第2子 治療内容 |
通院数 | 金額 |
初診(診察・超音波検査・投薬(プラノバール・カロナール)) | 1 | 5,070円 |
治療費 総計 | 5,070円 |