昨年2017年の春。
産前、産後にやりたいことリストを記事にまとめていましたが
その後、結果はどうなったの?
そう気になっていた方もいらっしゃるかもしれません。
また、この記事で書いたこと以外にも
「やってよかった」「やっておけばよかった」
そう思うことが、あとからどんどん出てきました。
今日は総まとめとして整理した結果を、公開していきます。
いよいよ今日から仕事復帰!育休中に「やってよかったこと」×「やっておけばよかったこと」総まとめ。
出産後にやること・やりたいことリスト
>01 出生届(役所)
02 乳児養育手当(役所)
03 児童手当(役所)
04 子ども医療費助成(役所)
05 妊婦健診助成金交付申請(健康サポートセンター)
06 子の扶養手続き(夫 会社)
07 慶弔申請(夫・妻 会社)
08 出産手当金支給申請+差額申請(妻 会社)
09 出産・出生届+育児休暇申請(妻 会社)
10 限度額認定証の返却(妻 健保組合)
11 出産報告はがきの投函(津田沼IVFクリニック)
12 新生児訪問等相談申請票はがきの投函(役所)
13 出産内祝いの手配(4~5月頃)
14 保育園活動(見学・申込)(5月以降)
15 伊藤病院で検査入院(8月頃)
16 夫の年末調整による配偶者控除・確定申告準備(医療費控除等)
17 子どもの予防接種(できるところまで)
18 整理収納AD1級試験(7月・9月頃)
19 育児日記(ブログ)を更新する(都度)
20 断捨離・写真の整理(都度)
21 保育園の送迎・家事・育児の分担について、夫と打ち合わせ(年末)
22 復帰に向けて、生活リズムを整える(年末以降)
23 育児を思いきりたのしむ
以上が、産後やりたいことリストとして挙げていたものになります。
手続き上必要なことから、個人的にやりたいこと等さまざまですが
基本これらはすべて終えています。
そして以下が、あとから出てきた
「やってよかったこと」「やっておけばよかったこと」の追記です。
24 部屋のインテリア(家事動線)を復帰後に踏まえ変更する(3~4月頃)
25 会いたい人に会う(都度)
26 子どもと子育て支援センターに行く(都度)
27 子どものかかりつけ病院をいくつか探す(3~4月頃)
28 緊急時用に祖父母宛に保育園のマニュアルを作る(3~4月頃)
29 料理の勉強(時短料理)をする
30 仕事関係の本を読む(3~4月頃)
以上、すべてあわせて30個の項目があげられました。
これらは現段階でほとんど終えています(やりきっています)が
唯一1つだけやり切れなかったことが。
それが「29 料理の勉強(時短料理)をする」というもの。
わたしは掃除洗濯は好きでやっていますが、料理だけは大の苦手。
息子のためなら…と離乳食づくりは奮闘しているものの
大人の食事はかなり質素(シチュー、カレー、丼もの、焼き物オンリー)。
週末も「いつも育児家事をがんばっているから~」なんて言い訳をして
中食や外食も多くありました。
結果、料理レベルは「1→2」に上がったくらい(10段階中自己評価)。
もう今日から復帰するので、いまさらどうこうできませんが
いまのレベルでできることを駆使して、がんばってみたいと思います。
逆に、やっておいてよかったことベスト3はこの3つ。
[best1] 24 部屋のレイアウト(家事動線)を復帰後に踏まえ変更する
これは、わたしにとっては必須項目でした
帰ったときに部屋がごちゃっとしていると、イライラしてしまう悪い質なので
スムーズに家事をこなせるように配置替えをしています(シミュレーション済)
※レイアウト変更は、後日メインブログに記事にしていきます
[best2] 25 会いたい人に会う(都度)
復帰したら、会いたい人に気軽に会いに行くことは大分むずかしくなりますよね
平日は息子の病院通いで有給が無くなり、休日は家事で手いっぱいになるでしょう
友人、ママ友、家族には、どんどん連絡をして復帰直前まで会いに行きました
[best3] 28 緊急時用に祖父母宛に保育園のマニュアルを作る(3~4月頃)上記は「保育園の準備」という意味で似ていたのでまとめました
夫との打ち合わせは、時間を要して話し合いをしています(時には喧嘩もあったり)
慣らし保育中は2週間、夫婦ともにデモンストレーションもしました
また、緊急時には実祖父母に送り迎えをお願いすることもあると予想して、送り迎えの手順、保育園や小児科の連絡先、母子手帳や診察券の場所を、資料にまとめ渡しています
できる限りは夫婦でがんばるつもりでいますが、夫婦共倒れになったときにはお願いする旨を伝えています
以上が、1年間の産休育休を経てやってきた総まとめとなります。
こうして書き出してみると
かなり充実した時間を送れていたんだなと、あらためて思いました。
そしてこの貴重な経験は、もう二度と戻ってこないだ…
そう思うとなんとも言えない切ない気持ちになります。
でも考え方を変えれば、過去の息子はもういないけど
現在(いま)の息子は目の前で成長してくれているんですよね。
こんなわたしが子離れできるのは、きっとまだまだ先でしょう。
復帰してどんなに忙しくなっても、一番に息子のことを考えよう!
そんな想いもあわせて、ここに備忘録として残しておきます。