0歳5ヶ月の息子。
生後2ヶ月半ごろから、絵本を一緒に見るようにしています。
いまわが家にある絵本はこの7冊です。
(にじいろのさかなは、中に2冊入っています)
はじめのころは興味を示しませんでしたが、毎日読み聞かせをしていると
絵をじーっと見つめるようになったり笑うようになったり…
日に日にすこしずつ、読める冊数も増えてきました。
0歳児の絵本 どのくらい持ってる?読み聞かせること3ヶ月。生後5ヶ月の息子が興味を持った絵本はこの7冊!
左上から順に
・にじいろの さかな 0歳の本(全2冊)
・はじめてのこぐまちゃん(全3冊)
・いない いない ばあ
・しましまぐるぐる
にじいろのさかなとこぐまちゃんは、出産祝いで同僚からいただきました。
にじいろの さかな 0歳の本
ほとんど文字のない絵だけの本です。とても綺麗な装丁でジャバラ式になっています。
さかなに興味を持つというより、きらきらしたさかなを目で追っています。
はじめてのこぐまちゃん
月齢のちいさい子用といった感じ。
「たのしいいちにち」はストーリー性に。ほかの2冊は1ページごとに紹介されています。
原色が上手に使われているため、生後2ヶ月半の息子の食いつきはこれが1番でした。
いない いない ばあ
言わずと知れた名作。
動物やこどもが顔を隠したあとに「ばあ!」といいながら顔を出します。
いまはまだ息子の反応は薄いものの、たまに「キャハッ」と笑うことも…
表情が分かりやすく書かれていて、読んでいる方もたのしくなってしまいます。
月齢が進んでからもたのしく読めそうです。
しましまぐるぐる
しましまぐるぐるは、図書館で借りてみて良かったので楽天ブックスで購入。
(画像はまだ図書館の借りた本です)
しましま模様とぐるぐる模様にまつわるものがページ毎に登場します。
ストーリー性はないものの、リズムよく読めます。
すこしグズっているときは、この本を読むと落ち着いてみてくれます。
もともと本が好きなわたしでも、0歳の絵本はストーリー性がないので
どうやって読み聞かせしたら良いのか試行錯誤していました。
それでもじーっと見つめたり、「キャハ♪」と笑ってくれる息子を見ると
ついつい何冊も読み聞かせをしたくなってしまいます。
どの絵本も共通しているのが、シンプルな形や、明るい色。
これは子どもの認識力、想像力を育てるためでもありますが
親子のスキンシップとしても、絵本を読むことは良いことだなと感じます。
もうすこし大きくなったら、もっとたくさんの本を一緒に読みたいな。
いまから考えるだけでワクワクします。