ちいさなお子さんを育てているみなさん、毎日育児おつかれさまです。
一生懸命に育児をされている最中、旦那さんは日々仕事で忙しくて
ワンオペ育児をされてる方も多いのではないでしょうか。
かくいうわたしも、夫は平日は午前様、下手したら休日も仕事のことがあり
絶賛(ほぼ)ワンオペ育児中です。
もちろん収入は必要なので、配偶者に働いてもらうことは必然です。
それでも、母親も人間。
子ども24時間ずっと一緒にいると、疲れてしまうときがありますよね。
わたしも息子がかわいくて大好きですが、頭痛や疲れ、産後の抜け毛に
悩まされることもあって、ときに疲れたな…と思うときもあります。
やっぱり育児は夫婦でやりたい!そんなわたしの思いから
息子が生後1ヶ月のときに、夫婦会議(育児計画)を決行しました。
夫のイクメン化計画!おむつ替え、調乳、寝かしつけetc…生後1ヶ月で夫婦会議した結果&夫のリフレッシュ時間で育児熱も向上中♪
夫は36歳。IT業界の会社員(営業)です。
毎日仕事をがんばってくれていて、平日は帰宅が24時過ぎることは当たり前。
休日も、下手したら仕事(在宅も有)です。
そんな夫ですが、決して育児をしないわけではありません。
子どもが欲しくて欲しくてたまらなかった夫。
長い不妊治療期間があったので、待望の息子が生まれたときは目を輝かせていました。
平日は、一切育児にかかわることはできませんが、休日(仕事が無い日)は
おむつ替え、調乳(ミルク)、授乳(ミルク)、げっぷ、お風呂、寝かしつけ
すべてやることができます。
実際は、夫がミルクを作る間に、わたしがおむつ替え…と効率よくやっています。
でも、最初からここまでやっていたわけではありません。
息子が生まれて間もないときは、夫も何をやったらいいのかよく分からずに
じっとしていて、わたしがすべてやってしまうこともありました。
夫婦で一緒に育児をしたいと思っていたわたしは、これではいけないと思い
「お願いしたいことをはっきりと伝える」ことにしました。
すると夫も、なにをやって欲しいのか(やるべきこと)が理解できたので
それからは、2人でたのしく育児をすることができています。
息子が生後3ヶ月になる前のこと。
夫の友人から休日にお誘いの連絡がありました。
まだ息子が2ヶ月でしたが、行きたかったのでしょう。
深夜授乳中に、夫から「行かない方が良いかな~と思ってるんだけど…」
そう友人からお誘いがあったことを言ってきました。
仕事で疲れて帰ってきて、数すくない休日は育児を一緒にがんばってくれる夫。
そんな姿を見てきたので、わたしは快く「行ってきたら?」と言いました。
わたしばっかり…と思わなかったのは
時間があれば育児のことを話し合って、2人で協力しながらやってきたから。
だと思います。
それから夫は、また一段と一生懸命息子と向き合うようになりました。
わたしの「整理収納AD1級」の受検のときも快く送り出してくれました。
育児はどうしても母親に寄ってしまいがちですが
しっかりと話し合って、意思を共有しておいたこと。
これだけで、わたしはとても気持ちが安定しています。
夫が子ども好きで、育児に積極的なやさしい人で本当によかった…
いまさらですが、いままで以上に夫のありがたみを感じています。