妊娠中、臨月に入るすこしまえのこと。
産院で助産師さんから、バースプランの用紙を手渡しされました。
その中には「授乳は母乳or混合どちらにしたいですか」という項目がありました。
当時のわたしはとくに母乳にこだわりはなかったので、混合に〇を付けて提出。
今年4月に息子を出産してから2日後、予定通り混合育児がスタートしました。
混合育児のわたしが愛用する粉ミルクは、コスパ良し成分良しの和光堂「はいはい」でした♪
生後3ヶ月になって突然はじめた「ハンドリガード」
記念にと息子に気づかれないように、離れた場所で撮った写真です。
(近くに行くと止めてしまうので、撮影も必死(笑))
さてさて。
混合育児をスタートしたものの、0ヶ月~1ヶ月ごろは
母乳を吸うことが下手な息子×陥没乳首の母の組み合わせは、最悪でした。
睡眠時間を確保したいがために、ミルクに頼った生活をしていたのもこの頃。
すこしずつ育児に慣れてきて、母乳をもうすこし増やしたいな…
そう思ったのが息子生後2ヶ月半ごろ。
完母にしたいという思いはありませんでしたが、母乳をすこし増やそうと
1日6回の直母(or搾乳)→1日8回の直母(or搾乳)へ変更しました。
…が、時すでに遅し。
息子の飲む量が劇的に増えていったので、母乳量はまったく間に合わず
生後4ヶ月になったいま、ミルク6割、母乳4割の混合育児をしています。
そこで息子の栄養補給として、頼りにしている粉ミルク。
混合や完ミのひとたちは、粉ミルクをどこのメーカーにしたらいいのか
という疑問が出てくるのではないでしょうか。
大抵は、産院でつかっていたものを継続するのかなと思います。
わたしの場合、産院でつかっていたビーンスタークの「すこやか」は
成分はいいものの、何せお高い…
そこで退院後すぐに、この粉ミルクに変えることにしました。
その愛用している粉ミルクは、和光堂さんの「はいはい」です。
わが家は月に2缶ほど消費するので、2個セットを注文しています
「はいはい」は、有名ベビー用品メーカーの和光堂が長年の研究に
基づいてつくった粉ミルク。
母乳に近い成分やバランスに近づけているので
混合の赤ちゃんでもごくごく飲んでくれます。
そして「はいはい」の良いところ。
ノロウイルスやインフルエンザの予防にも効果的と言われる成分、ラクトフェリンの含有量が最も多い
DHAの含有量が多い
お湯に溶けやすく、だまになりにくいのでつかいやすい
低価格により抜群のコストパフォーマンス
含有成分が良いのは当たり前ですが、なんといっても驚異的なコスパが魅力的。
「はいはい」と「すこやか」は金額にして1缶500円くらい差があるので
毎月2缶は消費するわが家にとっては、かなりの節約になっています。
息子も母乳のあとにミルクを美味しそうに飲むので、混合育児にはかかせない相棒。
これからもお世話になります。
8缶セットを購入すると、おしりふき(50枚×4)ももらえます