29歳から不妊治療をはじめて、32歳で待望の第一子を妊娠出産をしました。
あっという間に息子は生後3ヶ月。
笑顔もたくさんみれるようになり、夫婦ともにとても癒されています。
息子を無事に妊娠、出産することができたことは、本当に奇跡。
いまでもたくさんの方に感謝しています。
不妊治療をすることができる。
これはとても幸せなことです。
不妊治療ができなかったら、わが子に会うことはできませんでした。
確かに、不妊治療はつらいです。苦しいです。
お金もかかりますし、時間も、体力も、精神力も必要です。
でも、いまは結果論でしか言えませんが
わたしたち夫婦は、夫婦の絆、命の尊さをあらためて教えてもらえた。
2年半の不妊治療の経験からずっと…いまでもそう思っています。
2年半高度不妊治療をしてきたわたしが泣いてしまった。夫婦の絆、いのちの尊さを教えてもらえるブログをご紹介します。
さて、突然ですがここで紹介したいブログがあります。
このブログに出会った日。
わたしは貪るように記事を一気に読み、涙しました。
理系男子のボクと奥さんの不妊治療のこと
このブログの管理人は男性です。
奥さんをこころから尊敬していて
男性(夫)側の目線で、本心がつづられています。
5年間の治療の末、お子さんを授かりましたが
ひとりは流産、もうひとりは死産。
妊活をはじめてから不妊治療、不育治療、マタニティライフを
夫婦2人3脚で愛する子どものために、つづけてこられました。
わたしは不妊症ではありましたが、不育症ではありません。
化学流産を繰り返してきただけで、死産の経験はありません。
それでも、夫との子どもを授かって、産み、家族で一緒に過ごしたかった。
普通の人たちが、普通にしていることをしたい。
この想いはずっと、ずっと、こころの中にありました。
話が脱線してしましたが
夫婦の絆、いのちの尊さを、あらためて教えてくれる「ここトトさん」のブログ
ぜひお時間があるときにご覧になってください。
不妊症、不育症で悩み、苦しまれているすべての方が
どうか大切なわが子に会えますように。
こころよりお祈りしています。