2017年4月4日に、予定帝王切開で待望の第一子を出産しました。
入院期間は、帝王切開だったので6泊7日。
4月10日に退院して、1ヶ月ほど実家にお世話になっていましたが
先日家に戻ってきました。
予定帝王切開と決まってから、出産までの2週間。
はじめての出産だったので、不安になることもありました。
今回は、出産直前までの心境について感じていたことを
ここに書き留めておきたいと思います。
※ここから書く記事は、入院2日前に書いた記事になります
初産のわたしが、予定帝王切開と決まってから出産2日前までの心境を記録します。
わたしが通っている産院は、個人病院なので先生は、院長先生が一人。
計画無痛分娩も行っていて、麻酔科の先生も毎週定期的に来られます。
もともと無痛で出産したいと思い、産院を探していたところ
友人の妹さんがおなじ産院で出産予定と聞いて、ここに決めました。
わたしの地元にも、それなりに有名な産院があったにもかかわらず
電車で15分ほど乗って妊婦健診に通っていました。
それから日が経ち、35週6日。11回目の妊婦健診日。
ついに予定帝王切開が決まりました。
日程が決まっているので、予定も立てやすく良いことばかり!
なんて言いたいところですが、すこしずつ出産予定日が迫ってくると
日に日に不安な気持ちが出てきました。
わたしがちゃんとした母親になれるのだろうか、なんてことから
帝王切開とはいえ手術であること、面会時にきちんと対応できるかetc。
なぜいまになって、そう思うのかがよく分かりませんが
漠然とした不安を感じるときが、この直前期に多くありました。
産むときは麻酔が効いているので痛みは無い(はず)
痛いのは麻酔が切れてからの2日目~3日目。
その間に面会に来るのは、両親、義両親、義兄弟。
体も回復していない&シャワーも浴びれない状況で、人さまに会うのは
できたら避けたいなと思いましたが、孫フィーバーのためそれも叶わず。
そんな心境のなか、一度だけ夫に「ときどき不安なときがあるんだよね」
こう話したことがありました。
夫は「帝王切開はよくあるみたいだし大丈夫だよ」と、夫なりに心配して
くれましたが、どこか他人事にも感じてしまったりもして。
こんな感じで…まとまりのない文章になってしまいましたが
出産直前なのに、若干マタニティブルーになっているわたしです(笑)
でも赤ちゃんに会いたいという気持ちが大きいことは、間違いありません!
出産後のわたしが、この記事を読みなおしたらどう思うのかな?
そんな気持ちで、出産2日前の心境を書いてみました。
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