2017年4月9日(0m5d/入院5日目)
入院生活も5日目に入りました。
入院5日目は、退院に向けて抜糸処置&退院診察がありました。
0m5d 予定帝王切開*入院から退院までの流れ(入院5日目)
0730 ミルク
0800 朝食、内服
0845 シャワー
0930 ミルク
1000 退院指導
1130 ミルク
1200 昼食、内服
1400 面会
1445 ミルク
1715 ミルク
1730 夕食、内服
1930 ミルク
2030 ミルク
2100 新生児室へ預ける
まずは、いつもの豪華な朝食をいただきます。
朝食後は、抜糸処置&退院診察のために2階フロアへ呼ばれました。
さきに、自身で体重・血圧・尿検査を行い、待合室で待つこと数分。
おなじ誕生日のママさんたちと雑談していたところで名前が呼ばれます。
診察室に入ると、院長先生より内診室で子宮の状態を確認されます。
わたしは子宮の戻りが遅いようで、追加で子宮収縮剤を処方されました。
※帝王切開の人は、陣痛が起らず、体が出産したという感覚がないことから
通常分娩をした人に比べると子宮の戻りが遅いそうです
内診後は診察室へ戻って、腹部の縫合部分の抜糸処置。
抜糸はホチキスの針のようなもので留めた糸を、パチンと切っていきます。
こちらも、痛みもなくスムーズに終えました。
抜糸後にあらためてお腹を見てみると、痛々しい傷跡がのこっていました。
だからといって悲観的になるわけではなく、わたしにとってこの傷跡は
わが子に会えた勲章だと思っています。
その後、助産師さんより退院指導。
受付で、翌日の退院時に行う会計の確認を行いました。
夕食は、退院前日ということで、豪華なお祝い前をいただきました。
(また食事内容については、別途記事にしていきます)
夫の分はお弁当を買ってきて、お祝い前も一緒に分け合いながら
家族3人水入らずでゆったりと入院最後の日を過ごしました。
いまとなってはいい想い出です。
そしてついに翌日は退院日。
入院中は、時間がたくさんあるものだと思っていましたが
帝王切開後の回復から、各指導などスケジュールは盛りだくさんでした。
翌日からは、わが子とずっと一緒に過ごす日々がはじまります。
最後の悪あがきと言わんばかりに
最終日は新生児室へ預かってもらい、ぐっすりと眠りにつきました。