35週も目前となり、いよいよ出産まであと1ヶ月ほどになりました。
出産・赤ちゃんグッズも、一部をのぞけばだいぶ揃ってきたので
あとは、やりたいことリスト(保活・内祝)を、消化するのみ。
なんて思っていましたが、じつはまだやりたいことがありました。
それは、出産後のこと。
出産前にやりたいことは、ほとんど終えていますが
出産後にやるべきことも、じつはたくさんあります。
なかでも一番やっておきたいことが、将来の家計シュミレーション。
(一応FPも取ったので、まずはわが家の家計で練習を)
産休で時間のあるいまのうちに、これらを作ることにしました。
出産したら「子ども費」ってどのくらいかかるの?どのくらい貯めるべき?「将来の家計シュミレーション」をつくって夫婦で話し合いました。
将来の家計シュミレーションは、将来の家計の推移を出していくものです。
わたしがつくった表がこちら。
※収入部分は非公開とさせていただいています
家計の情報をすべて入れて、こんな感じでつくっています。
子どもが2人だった場合
夫が亡くなった場合
妻が亡くなった場合
それぞれの状況でどう変わっていくのか。
まずは月予算を決めてから、将来のシュミレーションをつくりました。
これをもとに夫といつものカフェで、PCを開きながら打ち合わせ。
夫も現状を理解して、自分のおこづかいの値上げはいまは辞めようと
自ら言ってくれました(これが一番たすかります(笑))
子どもにかかる費用は、よく「1千万円」なんて言われていますが
実際はもっとかかってきます。
1千万円は、子どもが大学生になったとき。
つまり一番教育費がかかるときにかかる費用の平均。ということでしょう。
人生で3度来る、お金の貯めどき。
②子どもが小さい頃(子どもが生まれてから小学生まで※保育園期はのぞく)
③子どもの独立後(子どもの独立後から、仕事を定年退職するまで)
いまわが家は、2つめにさしかかっています。
保育園・幼稚園の時期はお金がかかるので
この間にいかに貯められるかが、ポイントになってくるはず。
ということで、2017年のわが家が設定した「子ども費」はこちら。
子ども費積立のお金:40,000円/月
合計:53,000円/月 ※児童手当はのぞく
産休・育休によってわたしの収入は6割となっていますが
わたしのお小遣いを減らすこと、その他生活費を抑えること
これでなんとかやっていけるはず。
2017年の今年は「夫と一緒にたのしく子育て&家計管理」を目標に。
がんばるぞ~!