2017年2月4日(29w6d)
自治体(区)の両親学級に、夫婦で参加してきました。
自治体で開催する両親学級は、人気のある休日に予約を取るのが難関です。
そのため、2ヶ月間予約が取れずにいましたが
8ヶ月目にしてようやく滑り込むことができました。
30w0d やりたいことリスト⑦*自治体(区)の両親学級に夫婦で参加&夫の反応はまずまずでした♪
<当日の流れ>
9時15分 助産師さんの話(妊娠~産後のからだの変化と日常生活)
10時30分 休憩(パパの妊婦体験)
10時45分 保健師さんの話(赤ちゃんのお世話・ママパパになる準備)
11時40分 赤ちゃんの抱き方・お着替え体験
助産師さん、保健師さんの講義は
どちらかというと夫向け(夫婦で支え合うような)の内容でした。
なかでも良いなと思ったのは、パパの妊婦体験。
9~10キロの重りがついたベストを付けて
館内を歩き回る(ひとり5分程度)というものです。
たった5分でも、歩きつづけることの大変さや、階段の上り下りが
どれだけ大変かを、すこしでも分かってもらえたかなと思います。
また、最後に行った赤ちゃんのお着替え体験。
3キロの人形を着替えさせる作業は、思ったよりもむずかしくて
夫とあーだこーだ言いながらやる共同作業が、たのしくもありました。
ひとつ欲を言えば、沐浴の体験もやってみたかったな。
それでもたった半日で、助産師さん、保健師さんの講義を聞けたこと
そしてこれらの実体験ができたことは、とてもいい経験になりました。
帰り際には、助産師さんと面談をする機会もあったので
思いきって、健診で胎児が基準値よりだいぶ大きいこと(とくに頭が)
早生まれについて、いまの自治体は保育園入園が不利なのかなど…
話を聞いてもらいました。
・胎児が基準値より若干大きいことは、なんの問題もないこと
・自治体(わたしの住む)の保育園は、早生まれの方が有利だということ
・早生まれの成長の遅れは、むしろ頑張り屋の子が多いということ
助産師さんは笑顔でこう答えてくださり、わたしたちも安心しました。
両親学級に参加した夫は、このあともらった冊子をカフェで熟読。
家事についても、いままで以上に気をかけてくれるようになりました。
また、会社でも1ヶ月ほどの育休取得を本気で考えているようなので
本番でもいいパパになってくれそうです。
③普段行けないお店で外食をする(月1回以上)
⑥歯科検診に行く
⑦両親学級に行く
⑧各種手当関係の下調べ・準備をする
⑨保育園を探す
⑩内祝いのお返しを探す
⑪子ども用の印鑑をつくる