お腹の中にいる赤ちゃんの状況を確認できる、唯一の「エコー写真」。
ああ、生きているんだな。かわいいな。
わが子の成長をみられるエコー写真(記録)って、とても大切ですよね。
そんな大切な写真。
時間が経つと劣化してしまうということを、ご存知ですか?
エコー写真は「感熱紙」という特殊な紙でできています。
だから、保管状態が良くても2~3年で消えてしまうんです。
7回目の不妊治療で、ようやく授かったこの命。
初期のころから、さまざまな問題がありました。
でも、そのおかげでたくさんのエコー写真が、いま手元にあります。
この命の記録だけは消えて欲しくない。
そんな想いから、わが子のエコーアルバムを作ろうと思い立ちます。
エコー写真は時間が経つと消えてしまう?命の記録である大切なエコー写真は、無印良品のアルバムで保管します。
エコー写真をながく保管するためには、いくつかの方法があります。
エコー写真の保管方法
スキャンする
デジカメで撮影する
フォトブック・アルバムにする
わたしの場合、2つめの「デジカメで撮影する」を選びました。
デジカメで撮影すれば、データとしても残すことができて
プリントアウトしてアルバムに保管することで、いつでも見ることができます。
はじめに、デジカメでエコー写真を撮影。
つぎに、プリントアウトをして、アルバムに入れる。
これだけです。とっても簡単です。
わたしがアルバムに選んだのは、無印良品。
ポリプロピレン高透明フィルムアルバム・2段 L判・136枚用
アルバムにするなら、買い足せるシンプルなものがいいなと思って購入。
1冊350円で136枚分入ります。
わたしの産院では、1回の健診で、3~4枚ほどエコー写真をもらえます。
(中にはどこの部分の画像が分からないものもありますが…)
そのためいまはベストショットのものを選んで、保管するようにしています。
※エコー写真も捨てられないので、写真の後ろに差し込んでいます
そのときの気持ちや状況を、付箋に書き記しておくのもいいかもしれませんね。
あとは、こんなフォトブックに記録を残すのもいいな。
最後のページは、生まれた赤ちゃんの写真をいれて
一つのアルバムとして完成したら、宝物になりそうです。
いつかお腹の子と夫と一緒に、見返す日が来ることをたのしみに。
いまからすこしずつ、アルバムの整理も進めていきます。