11月26日(19w6d)
2年半ほど不妊治療をしてきたわたしが、津田沼IVFクリニック(以下、TIC)
に転院してはじめての移植で授かったのが、2016年8月の移植でした。
あれから、胎児の浮腫問題はあったものの、いまは順調に育ってくれています。
TICでは、いま凍結胚(胚盤胞)を6個保管しています。
TICを卒業してからも、安定期に入るまでは…と不安が大きかったことで
2ヶ月分の更新料だけ払っていましたが、ついに期限がやってきました。
津田沼IVFクリニックで、大切な凍結胚の更新手続きを終えました&1年間の更新費用は「64,800円」でした。
8時50分 待合室に通される
9時00分 培養士さん面談・更新期間の確認等
9時20分 待合室でお会計
TICで凍結胚の更新を行う場合、事前に電話予約を取る必要があります。
わたしは、3週間前に電話をして予約を取っていました。
もともとの期日から、若干日数が過ぎてしまいましたが
快く対応していただけてとても助かりました。
当日は、妊婦(お腹が出てきている)ということもあったので
めだたない裏口から入れてもらいました。
はじめに、個室の待合室で培養士さんと話をして更新時期を決めます。
そのあとも同じ待合室で、通常受付で行うお会計を、済ませました。
いまはお腹にいる子を、元気に産んであげることしか考えられませんが
一応第2子が欲しい旨は伝えておきました。
6個の胚盤胞の1年間分の更新料は、「5,400円/月×12ヶ月=64,800円」。
高額出費ですが、不妊治療はやはりやってよかった。と心から思います。
いつかきっと迎えに行くから、待っててね。
いまはとにかく、お腹の子を大切に。
無理をしないで、マタニティライフをたのしみながら過ごしたいと思います。