8月27日(BT30)
8回目の凍結胚移植(内、1回は中止)の卵黄嚢(らんおうのう)確認から1週間後。
心拍確認の日でした。
このあと画像を載せています。
つらい方は、このまま画面を閉じていただければ幸いです。
BT30(6w6d)胎芽(心拍)確認の結果と、胎嚢の成長が遅いこと。
●治療記録
2016年6月~8月 凍結胚移植周期(8回目)
8時30分 診察・エコー(胎芽9.5㎜)
9時00分 薬の受け渡し
9時10分 お会計
今回は、院長先生の診察でした。
(内診中…)胎芽が見えましたね。うん、心拍もあります。元気ですよ。ご主人呼んできてください。
(夫登場後…)胎芽のサイズ図りますね。サイズは、9.5ミリほどです。大きくなっています。
また来週に引きつづき成長具合を見ていきましょう。
あと、いま飲んでいるアグリコン型イソフラボン


当日は元々9時30分の予約でしたが、2日前にTICからこんなメールがありました。
宜しければご利用ください。尚、予約のご変更は不要です。
TICは、土曜日の診察日に混雑されることが予想されるときには
まれにこういった時間外診療(早朝)を行うことがあるそうです。
前の週同様に、臨時診察ではやめに診ていただくことができて
とてもありがたかったです。
●BT30/6w6d
※黄体ホルモン補充から4日後に移植のため、BTと週数に1日ずれがあります
判定では、BT9(3w6d)で、hcgは131.4mIU/ml。
BT16(4w6d)で、胎嚢は5.8ミリ。
BT23(5w6d)で、胎嚢は約1~1.5ミリ。胎芽は2.6ミリ。
BT30(6w6d)で、胎嚢は約1.5~1.8ミリ。胎芽は9.5ミリ。
診察後、病院を出てからあらためてエコー写真を見てみると
胎嚢の大きさがほとんど大きくなっていない(成長していない)ことに気づきました。
ある程度は、計測時の誤差の範囲ということもあるでしょうし
成長していないわけではないので、そこまで気にする必要はないのかもしれません。
(先生もなにも言われていなかったので)
若干の心配はありますが、胎芽は9.5ミリと成長、元気な心拍も見せてくれました。
いまは、それだけで十分です。
つぎの診察は、5日後。
ひきつづき胎芽の成長を見ていきます。
すこし部屋が狭いかもしれないけど、がんばって大きくなった姿を見せてください。
●通院備忘録
8/27 診察・内診(胎芽(心拍)確認)
9/1 診察・内診(胎芽(心拍)確認)
●初診・体外受精/移植周期(8回目)にかかった費用&治療費総額
初診・体外受精/移植周期(8回目) |
通院数 | 金額 |
初診(診察・超音波検査・投薬(エストラーナ)) | 1 | 10,180円 |
超音波検査・投薬(エストラーナ・デュファストン・ルティナス膣錠) | 2 | 33,340円 |
凍結胚移植・投薬(バイアスピリン・漢方(柴苓湯)) | 3 | 81,240円 |
採血(判定)・投薬(エストラーナ・デュファストン・ルティナス膣錠・バイアスピリン・漢方(柴苓湯)) | 4 | 23,250円 |
超音波検査・投薬(エストラーナ・デュファストン・ルティナス膣錠) | 5 | 11,050円 |
超音波検査・投薬(エストラーナ・デュファストン・ルティナス膣錠・バイアスピリン・漢方(柴苓湯)) | 6 | 16,150円 |
超音波検査・投薬(エストラーナ・デュファストン・ルティナス膣錠・バイアスピリン) | 7 | 13,090円 |
初診・体外受精/移植周期(8回目) 合計 | 188,300円 | |
助成金 総計 | ▲733,600円 | |
治療費 総計 | 2,470,108円 |