ブログを書きはじめてからずっと、移植後に感じる症状は毎日記録していました。
普段だったら気がつかないようなちいさな症状も
からだ中にアンテナを張って、必死に超初期症状をさがす日々。
いままで4回の陽性判定がでましたが、結果はすべて化学流産。
回数を重ねるごとに、経験してきた症状を読みなおしては
今回は大丈夫かな、今回もダメなのかな。
そうやって、一喜一憂してきました。
だから、今回から、症状を記録することを辞めることにしました。
体外受精/移植周期(8回目) 移植後から症状を記録するのを辞めた理由。
毎日必死に、症状がないか意識をしながら過ごすことをやめた、この週期。
仕事が忙しかったことも功を成して
着床時期はほとんど意識することもなく、自然体で過ごすことができました。
(BT4からはフライングをしているので、100%自然体ではありませんが)
そして、むかえた判定日。8月6日(BT9)
8回目の移植周期を転院先のTICで迎えて、陽性判定をもらうことができました。
過去に、8回中(内、1回は人工授精)4回ほど陽性を見ることができましたが
いずれもすべて化学流産。
移植する胚がどんなにグレードが良くても、着床しない周期もたくさんありました。
今回もまた化学流産かもしれません。
もしかして、8度目の正直で胎嚢が見え、心拍確認までいけるかもしれません。
これから先、どうなるのかは神のみぞ知っているのでしょう。
わたしにできることは、着床不全のために今回からはじめた
バイアスピリンや漢方(柴苓湯)、着床を促すサプリ(アグリコン型イソフラボン)
これらを忘れずに、しっかりと飲みきるだけです。
明日は待ちに待った、胎嚢確認。
はじめての胎嚢確認ができるのか。
こころを落ち着かせて、病院へ行ってきたいと思います。