8回目の凍結胚移植(内、1回は中止)
転院後、はじめての胚盤胞の2個同時移植でした。
●フライングスケジュール
①BT4 DAVID(検出感度25IU)
②BT5 DAVID(検出感度25IU)
③BT6 DAVID(検出感度25IU)・ドゥーテスト(検出感度50IU)
④BT7 DAVID(検出感度25IU)
⑤BT8 DAVID(検出感度25IU)
⑥BT9 DAVID(検出感度25IU)・ドゥーテスト(検出感度50IU)/判定日(hcg131.4mIU/ml)
このあと画像を載せています。
つらい方は、このまま画面を閉じていただければ幸いです。
移植周期(8回目) BT4~BT9(胚盤胞2個同時移植) ドゥーテスト・DAVIDでフライング実施。
日本製検査薬 ドゥーテスト(検出感度50IU)
まずは、ドゥーテスト。
BT6は会社から帰宅後、中国製検査薬 Davidとおなじ尿で検査をしました。
すると3分後にはっきり見えるくらいの反応が出ました。
BT9にはもうすこし濃くなっていると思っていましたが(BT8に出血があったので)
希望とは裏腹に、若干薄くなってしまいました。
このとき、また化学流産ではないかという嫌な予感が頭をよぎりました。
つぎは、BT12で使用してみたいと思います。
中国製検査薬 David(検出感度25IU)
今回は、BT4から中国製の妊娠検査薬を使用しています。
結果は、画像でわずかに確認できるくらいの、ごく薄い線。
前回の化学流産のときよりは、見えるくらいの反応は出ているようです。
ただ、BT9の判定日当日、ドゥーテストとおなじ尿で検査をしたところ
だいぶ薄くなってしまいました。
そして判定日(BT9)当日。
陽性判定(hcg:131.4mIU/ml)をいただきました。
こうしてみると、BT9のhcgは131.4mIU/mlほどありますが
検査薬の反応は、画像のとおりの太さ、色付きということが分かります。
中国製は検出感度25IUですが、日本製のドゥーテストの方が感度が良いですね。
以上のことから、これから検査をする方で、確実に陽性を確認するのであれば
やはり日本製をおすすめします。
ただ、日本製の検査薬は値段も高いので、回数はこなすことはむずかしい。
そんな方には、おなじ中国製の「Wondfo」が感度が良いそうなので
「Wondfo」または「DAVID」の排卵検査薬をおすすめします。
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