7回目の凍結胚移植(内、1回は中止)
今回は胚盤胞の2段階移植をしたことから、着床時期を確認するために
日づけをずらしてフライングをしていました。
フライングスケジュール
①BT8/B6 ※ドゥーテスト(検出感度50IU)
②BT10/BT8 ※ドゥーテスト(検出感度50IU)
③BT11/BT9 ※DAIVE(検出感度25IU)
④BT13/BT11 ※DAIVE(検出感度25IU)/判定日(hcg25.720mIU/ml)
④の判定日では、陽性は出ているものの、化学流産の診断でした。
このあと画像を載せています。
つらい方は、このまま画面を閉じていただければ幸いです。
日本製検査薬”ドゥーテスト”と、中国製検査薬”DAVID”の感度について。
日本製検査薬 ドゥーテスト
●BT7から陽性反応が出ている方が多いため、確実な翌日より実施
●ドゥーテスト(検出感度50IU)を使用
まずは、ドゥーテスト。
判定日に使用しなかったので、正確な数値は分かりませんが
2回目に移植した卵が着床してくれたと仮定すると、BT6から反応が出ました。
2日後の検査で若干濃くなっていたので、この時期はまだ伸びていたのでしょう。
中国製検査薬 David
●BT10/8で陽性反応が出たため、中国製妊娠検査薬で実施
●DAVID(検出感度25IU)を使用
1、2回目ともに、ドゥーテストの反応が出たため
3回目からは、中国製の妊娠検査薬を使用しました。
結果は、画像でわずかに確認できるくらいの、ごく薄い線。
中国製の妊娠検査薬は、感度が悪いと聞いてはいましたが
これは厳しいかもしれないと思いました。
つづけて次の日(BT12/10)で検査をしたところ、予感は的中。
前日よりさらに薄く、心の目でみえるくらいになっていました。
そして翌日の判定日(BT13/11)で、最後の検査。
誰がどう見ても、真っ白になっていました。
いくら中国製の検査薬が感度が悪いとはいっても
この時期にまったく見えなくなるということは、もう希望はないと判断。
病院での採血結果は、hcg「25.720mIU/ml」
化学流産との診断を受けました。
今回分かったことは、hcgが「25mIU/ml」を超えているにもかかわらず
中国製の妊娠検査薬(検出感度25IU)では、まったく見えませんでした。
※真っ白だったので、画像も載せていません
以上のことから、確実に陽性を確認したい方は日本製をおすすめします。
ただ日本製はお値段も高いので、回数はこなすことが難しいと思います。
そんな方には、おなじ中国製の「Wondfo」が感度が良いそうなので
「Wondfo」または「DAVID」の排卵検査薬をおすすめします。
●わたしが中国製妊娠検査薬を買ったはこちら