2014年12月(D6)
B病院の体外受精説明会にいったあと、すぐに初診を予約。
当日は半休を取って、夫と一緒に行ってきました。
当日は、16時予約。
受付で問診票を書き、A病院の紹介状と検査結果をわたしました。
また先生の指名ができるとのことだったので、院長先生を指名しました。
高度不妊治療専門病院の初診当日の流れ&かかった費用まとめ。
16時30分 院長先生面談
16時40分 内診
17時00分 院長先生面談②
17時30分 看護士さん面談(採血などの検査)
17時45分 夫精液検査
19時30分 お会計
院長先生との面談
A病院からの紹介状と検査結果を見ながら、過去の治療内容や時期について
質疑応答がありました
内診(超音波検査)
モニターを見ながら院長先生が説明してくれましたが
見慣れない映像で、何が何なのか分からず…とにかくうなずいていました
院長先生との面談②
検査の結果をみてからステップアップするかどうか、今後のことを考えていきましょう。
年齢も若いので、はじめから体外受精をしなくても良いかもしれませんので。
ただめるさんの場合、人工授精になったとしても、毎日注射は必要となります。
当院に通えないときは、代理で打ってくれる病院を探してくださいね。
看護師さんの説明
当日の検査と、次回受ける「子宮卵管造営検査(※1)」の説明を受けました
AMH、LH/FSH/PRL/E2測定、LH-RHテスト/TRHテスト(※2)
血液検査のために、1時間かけて(間隔をあけながら)数本採血しました
結果は次回診察時とのこと
夫の精液検査
わたしが採血などの検査をしていくころ、夫は精液検査をしました
お会計
すべての検査が終わってから、お会計
以上で、初診当日は約3時間半ほどの通院時間となりました。
●初診(スクリーニング検査)にかかった費用&治療費総額
初診(スクリーニング検査) | 通院数 | 金額 |
AMH・初診時感染症スクリーニング検査 | 1 | 23,760円 |
初診・精液検査(夫) | 〃 | 1,160円 |
血液検査(超音波・LH-RH・E2・テストステロン ・下垂体前葉不可・PRLなど) |
〃 | 10,110円 |
初診(スクリーニング検査)合計 | 35,030円 | |
治療費 総計 | 89,260円 |
●用語・検査時期
※1)子宮卵管造影(月経終了から排卵までに行う検査)
※2)LH/FSH/PRL/E2測定・LH-RHテスト/TRHテスト(月経中に行う検査)