2014年10月。
1回目のタイミング療法は、卵胞が育たずにやむを得ず中止。
おやすみ周期をはさんだあと、2回目のタイミング療法周期に入りました。
●治療記録
2014年10月 タイミング療法
●2回目のタイミング療法にかかった費用
タイミング療法(2回目) | 通院数 | 金額 |
超音波検査・処方料(クロミッド錠・加味逍遥散) | 1 | 4,780円 |
超音波検査・HMG筋注75 | 2 | 2,300円 |
超音波検査・HMG筋注150 | 3 | 2,570円 |
超音波検査・フォルリモンP注75 | 4 | 2,780円 |
超音波検査・HMG筋注150 | 5 | 2,570円 |
超音波検査・HMG筋注150 | 6 | 2,570円 |
HMG筋注150(自費) | 7 | 1,070円 |
超音波検査(自費)・処方料(プレマリン錠・プラノバール錠) | 8 | 3,930円 |
合計 | 20,000円 |
先生
卵胞が育たなければ人工授精もできません。
もう1周期おやすみして、3度目は毎日注射を打ちつづけてみるか、またはほかの方法(体外受精)を検討するか、ご主人と話し合ってください。
もう1周期おやすみして、3度目は毎日注射を打ちつづけてみるか、またはほかの方法(体外受精)を検討するか、ご主人と話し合ってください。
このときは仕事の疲れのせいか、動悸がつづいていたため
加味逍遥散という漢方も処方してもらいました。
1回目は5回の注射を打っても卵胞が育たずに1周期おやすみ。
2回目も6回の注射を打ちましたが、卵胞は13mmまでしか育たず。
残念ながら、2回連続で失敗となってしまいました。
おやすみ周期をいれると4ヶ月間。
この間なにもできなかった事実が、だんだんと焦りに変わっていきます。
こうして、2回のタイミング療法の中止を経て
A病院での治療継続はむずかしいだろうと判断。
そしていま通っている高度不妊治療専門のB病院へ、転院することにしました。